中小企業診断士

ビジネスパーソンが中小企業診断士を取るべき3つの理由

あせしです。食品業界の製造現場で働く40代のサラリーマンです。
あせしは2020年度の中小企業診断士試験に合格しました。

この記事ではなぜ、わたしが中小企業診断士の資格を取得しようと考えたのか、
また、ビジネスパーソンが中小企業診断士の資格を取るべき3つの理由について紹介したいと思います。

あせし
あせし
今回は中小企業診断士の資格を取るべき理由を3つ紹介するよ

じょうじ
じょうじ
サルにも分かるようによろしくな!

  • 目次
  • 1.そもそも中小企業診断士とは?
  • 2.中所企業診断士の資格をとるべき3つの理由について
  • 2-1.経営全般の知識を習得し、経営者の視点を持つことができる
  • 2-2.副業やキャリアアップで収入が増える
  • 2-3.国家資格というブランド力が手に入る
  • 3.最後に~中小企業診断士を取る価値~
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1.そもそも中小企業診断士とは?

中小企業診断士は「中小企業の経営課題に対応する診断・助言を行う専門家」で
経営コンサルタントの唯一の国家資格です。

業務内容は

中小企業診断士の業務は、中小企業支援法で「経営の診断及び経営に関する助言」とされています。
「現状分析を踏まえた企業の成長戦略のアドバイス」が主な業務ですが、その知識と能力を活かして幅広く活躍しています。

中小企業診断士協会HPより

また役割は

中小企業診断士は、まず企業の成長戦略の策定について専門的知識をもってアドバイスします。
また、策定した成長戦略を実行するに当たって具体的な経営計画を立て、
その実績やその後の経営環境の変化を踏まえた支援も行います。
このため、中小企業診断士は、専門的知識の活用とともに、
企業と行政、企業と金融機関等のパイプ役、中小企業への施策の適切な活用支援まで、
幅広い活動に対応できるような知識や能力が求められています。

中小企業診断士協会HPより

となっています。

ちなみに試験は1次はマークシート、2次は筆記試験、2次試験合格者のみ口述試験があります。

目安の勉強時間は1,000時間と言われており、ストレート合格率は4%で簡単には取得できません。あせしは勉強を開始してから4年間で試験合格できました。

 

あせし
あせし

あせし家は子供がまだ小さいから、勉強時間の捻出が最大の課題だったよ…。

 

じょうじ
じょうじ
「子ども小さいと自分の時間無いよな~」

2.中小企業診断士の資格をとるべき理由について

そんなハードな中小企業診断士の資格ですが、
私は次の3つのメリットを感じて中小企業診断士の資格を取得しようと考えました。

2-1.経営全般の知識を習得し、経営者の視点を持つことができる。

前述したように中小企業診断士には幅広い活動に対応できるような知識や能力が求められます。

1次試験の7科目を紹介すると「経済学・経済政策」「財務・会計」、「企業経営理論」、
「運営管理」、「経営法務」、「経営情報システム」、「中小企業経営・中小企業施策」。

このように試験勉強の範囲は本当に幅広くて、興味のある分野は良いのですが、なじみのない分野や興味の湧かない分野はかなりの気合が必要です…。
ただ、頑張った分、これらの知識を習得すると経営全般のことが「見える」ようになります。つまり経営者目線で自分の仕事や会社を捉えることができます。

ここで、私が資格取得を目指したきっかけを紹介します。
私は30代後半から勉強を始めたのですが、
ちょうどその当時、「ヒラ社員から管理職」に進むステージでした。

管理職になるとヒラ社員の様に指示通りに動くだけの仕事のやり方とは変わり、
課内、部内、社内と複眼的、俯瞰的な視点で業務にあたる機会が増えます。

そうなるとだんだんと会社の仕組みが気になり
「どういったお金のまわり方をして給料をもらっているのだろう?」とか
「ニュースのあの企業はどうして業績が良いのだろう?」といった疑問が湧いてきて

「もっと会社の仕組が知りたい!」
「もっと経営について知りたい!」
となりました。

そこで勉強方法を模索していたところ「中小企業診断士」という資格に出会いました。

あせし
あせし
きっかけはこんな感じでした

実際に勉強を進めていくと、通常の業務で即使える知識もあり大変役立ちます。
そういった知識は実際に活用することで自分の血となり肉となっていく感覚があります。

管理職となった今では、資格の勉強で得た知識がベースにあるので
俯瞰的な視点で会社の問題を捉え、知識を元に様々なアプローチでの問題解決が可能です。

さらに上司やもっと上の経営層とも自信をもって話せるようになった気がします。

じょうじ
じょうじ
「あせしは中小企業診断士の勉強をしてるんやぞ!」

社内でも私が中小企業診断士の勉強をしているのが知れているので
経営に関する相談(雑談?)をするようにもなりました。

2-2.副業やキャリアアップで収入アップが可能。

みなさんお金は好きですか?

あせし
あせし
私は大好きです!(笑)

それでは中小企業診断士の資格を取ると収入が即アップするのでしょうか?
残念ながら中小企業診断士には独占業務がないので、
資格を取得しただけでは収入増は保証されません。

中小企業診断士を活かした収入アップの具体例は以下の通り

①コンサルタント業務
②相談業務
③補助金申請支援
④執筆活動
⑤講師活動
など

いずれにしても自分で行動を起こさないと収入増は見込めません。

①や②は元々そういった業務をしていないと難しそうですね。
③は2021年現在はコロナ禍で補助金バブルで
企業または個人事業主の補助金申請の補助をして報酬を得ることができます。
④や⑤は専門性があれば、可能な気がします。

資格取得のために、学費や試験代、登録料などが掛かりますが
これらの副業であっという間に回収できてしまうとの話です。

★副業についてはこれから診断士登録後、実体験をブログに書いて発信していきたいと思います。

社外での副業だけでなく、社内でも資格ホルダーであれば
昇進の可能性が上がるのではないでしょうか?
資格取得のために経営全般の知識を習得することから
大手企業では幹部候補生に中小企業診断士試験の勉強を課す会社もあるようです。
昇進してキャリアアップすれば収入増が望めます!

あせし
あせし
なんとかこの資格を活かしてお金をたくさん稼ぎたいね

じょうじ
じょうじ
バナナたくさん買ってやー

2-3.国家資格というブランド力が手に入る

終身雇用制度が崩壊しつつある現在、
会社に守られて定年まで働くキャリアプランは時代遅れ感があると考えます。
これからは個人がスキルをつけて、会社を渡り歩いてキャリアアップする、
または独立して会社という組織に縛られない働き方をすることが求められます。

そうした社会では会社のブランド力に頼るよりも、
自分自身のブランド(社会的信用)を磨いていく必要があります。

そこで私も自身のブランドを磨くにはどうしたらいいかを考えました。
現在の業務の中でいろいろなノウハウや経験を得ていますが
それをわかりやすく他人に伝えるのは難しいです。
つまり、なかなかブランド化できません。

じょうじ
じょうじ
「ぴったりの資格があればいいんだけど無いよね~~(ニッチすぎ)」

そんな中、経営全般の知識を習得し、企業の診断・助言を行うことが出来る
国家資格「中小企業診断士」は
「この人は経営のことがわかる国家資格を持った人だ!」と他人に分かりやすく伝わりますよね。

「中小企業診断士」はそんなにメジャーな資格ではありませんが知ってる人は知ってます!
特に経営に携わる人々には認知度が高く信頼度は高いです。

以上のことから「中小企業診断士」という国家資格というブランド力を手に入れることは
自身のブランドを高めるには最適だと考えました。

3.最後に~中小企業診断士を取る価値

以上が私が考える中小企業診断士の資格を取るべき3つの理由でした。
みなさんはどう感じましたか?

資格を取るためには
平均1,000時間の勉強時間という時間的負担、
専門学校に行くとなれば安くはない学費の金銭的負担があります。

これらの負担は軽くはないですが
資格取得によるメリットを考えると十分に挑戦する価値はあると思います。
残念ながら試験に落ちたとしても得られた知識は無駄にはならず
今後の仕事の糧になるはずです。

みなさんも中小企業診断士の勉強を始めて、新しい未来へ進むために一歩踏み出してはどうでしょうか?

じょうじ
じょうじ
俺もやってみようかな?

あせし